がん(癌)とは

日本人の男性で3割、女性は2割の人が癌で亡くなります。
今から約30年ほど前から日本人の死因第一位としてその座を譲ることはありません。

肉親や親しい方をがん(癌)で亡くされた方も多くいると思います。
私もそうです。一昨年に祖母を、今年には叔父をがんで亡くしました。これだけの確立で発症する病気ですから当然、国民的な病気とも言いかえる事が出来る訳ですが、実際に癌の治療に立ち会った時にひとつの事を感じてしまいました。
それは私達があまりにも癌に『無知』であるという事です。

私の叔父の場合は2007年に皮膚がんを患ったので患部を切除し事なきを得ましたが、その翌々年の人間ドックで肺がんが発覚し、転移を抑える事が出来ずこの世を去りました。 後で聞いたところによるとオペの翌年の人間ドックは行っておらず、1年を開けてしまったがばかりに既に手遅れになっていたようです。仕事に追われ毎日を忙しく過ごしていた叔父からすれば人間ドックどころでは無かったのかもしれません。しかし、このわずかな判断が道を分けてしまう。
それほど癌とは恐ろしい病気なのです。

癌は大きく分けて3つに分ける事ができます。

癌腫(がんしゅ) 臓器の上皮組織にできるもの(肺がん、胃がんなど)
肉腫(にくしゅ) 上皮組織の内側の部分にできるもの(筋肉腫、骨肉腫など)
血液がん
(けつえきがん)
白血病、悪性リンパ腫、骨髄腫など
※体の表面上できる皮膚がんも一番上の癌腫に分類されます。 )

いずれの癌も表面的に現れずらく、発症して病巣が肥大するまでは直ぐわかるような症状も出にくい事が癌の特徴です。定期的な健康診断やちょっとした体の異変に敏感に気づく事が一番の早期発見の方法です。癌はあなたのすぐそばにある存在です。怠ることなく備えましょう。

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